今回は、
天草上陸後の交通機関での移動方法：バス をゆる～く解説します。
特に天草市内の移動方法を記載しています。
①九州地方の熊本県の島。
②かなりデカイ。（天草>東京23区）
③島内には電車が走ってない。（ココ重要）
関東→天草への移動方法はこちらをご覧ください。
東京23区よりも大きいが、電車が走っていない…天草。
公共交通機関は、「バス」「フェリー」です。
今回はバスについて、解説します。
島内を走るバスは、以下の４つ。
1）熊本市内→天草市内を結ぶバス：快速あまくさ号
2）天草市街地巡回バス：のってみゅーか
3）天草市内の路線バス：九州産交
4）天草市内～天草空港間のバス：天草空港シャトルバス
目的地によって乗り分けましょう。
が、田舎のバスのため、
「本数が少ない」「長距離移動は乗り換えが発生」「終バスが早い」です。
ご利用は計画的に。
バスを制する者は、天草を制す？！ かもしれません。
４つのバスについて、
路線、バスの形、色（外装）、乗り方、予約有無 等について記載します。
全バス共通事項：
・「予約」という仕組みはありません！
・suica、PASMO利用可能。
・乗り口：１か所。
形：大型バス
座席：2列（通路）2列
トイレ：一部バスに搭載あり
色：白地に赤・オレンジ等でペイント
乗り方：前乗り（乗り口は一か所）。
交通系電子マネー：乗車時にあの専用機器にタッチ
現金払い＆切符購入済み：乗車時に、整理券を取る。
チケット購入方法：九州産交バスの各営業所で購入可能。
2）のってみゅーか
天草市街地（本渡エリア）巡回するバスです。
市内で車体全体が「赤色のバス」「青色のバス」を見かけたらコレです。
形：中型～小型バス
座席：１列（通路）2列 （都内でも走っているいわゆる路線バスのつくり）
トイレ：なし
色：車体全体が赤色/青色
乗り方：前乗り（乗り口は一か所）。
交通系電子マネー：乗車時にあの専用機器にタッチ
現金払い＆切符購入済み：乗車時に、整理券を取る。
チケット購入方法：チケットなし。
料金：1乗車160円の統一料金。
※天草市内のバスターミナルが「本渡（ほんど）バスセンター」です。
運航ダイヤ・路線図等、詳しくは九州産交バス：のってみゅーかのページへ
3）天草市内の路線バス
天草市内を走る、いわゆる路線バス。白地に青色のペイントの小型バスを見かけたらコレです。
全バス停は500個以上！路線図、時刻表も情報量が多いため、Googleマップで検索するのがオススメです。（登録してくれた方、ありがとう…。）
都内の感覚（統一料金200円程度～）と比較すると、料金が高く感じると思います。移動距離も長いから…。
出典：九州産交バス：バス停を探す＞天草市 より
形：小型バス
座席：１列（通路） 後方2列（マイクロバスみたいな感じ）
トイレ：なし
色：白地に青色の横線ペイント
乗り方：乗り口２ヶ所→後ろ乗り、前降り。
交通系電子マネー：乗車時にあの専用機器にタッチ
現金払い＆切符購入済み：乗車時に、整理券を取る。
チケット購入方法：本渡バスセンター、九州産交（株）牛深営業所、ファミリーマート松島会津店
料金：利用区間により料金変動。
本渡バスセンター→下田温泉、（のりかえ）下田温泉→崎津協会入口
料金1,700円～、約1時間30分～
※天草市内のバスターミナルが「本渡（ほんど）バスセンター」です。
運航ダイヤ・路線図等、詳しくは九州産交バス：天草のバスを探すのページへ
形：小型バス
座席：１列（通路） 後方2列（マイクロバスみたいな感じ）
トイレ：なし
色：白地に青色の横線ペイント
乗り方：前乗り（乗り口は一か所）。
交通系電子マネー：乗車時にあの専用機器にタッチ
現金払い＆切符購入済み：乗車時に、整理券を取る。
チケット購入方法：チケット前売りはなし。
料金：利用区間により料金変動。
運航ダイヤ・路線図等、詳しくは九州産交バス：天草空港シャトルバスのページへ
特に天草市内の移動方法を記載しています。
おさらい： 天草ってどこ？を3行で
①九州地方の熊本県の島。
②かなりデカイ。（天草>東京23区）
③島内には電車が走ってない。（ココ重要）
関東→天草への移動方法はこちらをご覧ください。
1.天草島内の移動：バスを乗りこなせ！
東京23区よりも大きいが、電車が走っていない…天草。
公共交通機関は、「バス」「フェリー」です。
今回はバスについて、解説します。
島内を走るバスは、以下の４つ。
1）熊本市内→天草市内を結ぶバス：快速あまくさ号
2）天草市街地巡回バス：のってみゅーか
3）天草市内の路線バス：九州産交
4）天草市内～天草空港間のバス：天草空港シャトルバス
目的地によって乗り分けましょう。
が、田舎のバスのため、
「本数が少ない」「長距離移動は乗り換えが発生」「終バスが早い」です。
ご利用は計画的に。
バスを制する者は、天草を制す？！ かもしれません。
2.各バスの違いは？乗り方は？
４つのバスについて、
路線、バスの形、色（外装）、乗り方、予約有無 等について記載します。
全バス共通事項：
・「予約」という仕組みはありません！
・suica、PASMO利用可能。
・乗り口：１か所。
1）快速あまくさ号
熊本市内～天草市内までの約80数kmを結ぶバスです。形：大型バス
座席：2列（通路）2列
トイレ：一部バスに搭載あり
色：白地に赤・オレンジ等でペイント
乗り方：前乗り（乗り口は一か所）。
交通系電子マネー：乗車時にあの専用機器にタッチ
現金払い＆切符購入済み：乗車時に、整理券を取る。
チケット購入方法：九州産交バスの各営業所で購入可能。
料金：熊本～本渡バスセンター：飛行時間約35分、
片道2,340円～（往復割引：3,980円）
※天草市内のバスターミナルが「本渡（ほんど）バスセンター」です。
混雑：イベント等が無い限り、満員にはならないと思います。
2018年の乗車料金無料キャンペーン時は、満員御礼でした。
運航ダイヤ・料金、詳しくは九州産交バス：快速あまくさ号のページへ片道2,340円～（往復割引：3,980円）
※天草市内のバスターミナルが「本渡（ほんど）バスセンター」です。
混雑：イベント等が無い限り、満員にはならないと思います。
2018年の乗車料金無料キャンペーン時は、満員御礼でした。
2）のってみゅーか
天草市街地（本渡エリア）巡回するバスです。
市内で車体全体が「赤色のバス」「青色のバス」を見かけたらコレです。
形：中型～小型バス
座席：１列（通路）2列 （都内でも走っているいわゆる路線バスのつくり）
トイレ：なし
色：車体全体が赤色/青色
乗り方：前乗り（乗り口は一か所）。
交通系電子マネー：乗車時にあの専用機器にタッチ
現金払い＆切符購入済み：乗車時に、整理券を取る。
チケット購入方法：チケットなし。
料金：1乗車160円の統一料金。
混雑：通勤・通学時間帯は少し混むかもしれません。
ご参考＞
本渡バスセンターから1周約30分～ご参考＞
※天草市内のバスターミナルが「本渡（ほんど）バスセンター」です。
運航ダイヤ・路線図等、詳しくは九州産交バス：のってみゅーかのページへ
3）天草市内の路線バス
天草市内を走る、いわゆる路線バス。白地に青色のペイントの小型バスを見かけたらコレです。
全バス停は500個以上！路線図、時刻表も情報量が多いため、Googleマップで検索するのがオススメです。（登録してくれた方、ありがとう…。）
都内の感覚（統一料金200円程度～）と比較すると、料金が高く感じると思います。移動距離も長いから…。
出典：九州産交バス：バス停を探す＞天草市 より
形：小型バス
座席：１列（通路） 後方2列（マイクロバスみたいな感じ）
トイレ：なし
色：白地に青色の横線ペイント
乗り方：乗り口２ヶ所→後ろ乗り、前降り。
交通系電子マネー：乗車時にあの専用機器にタッチ
現金払い＆切符購入済み：乗車時に、整理券を取る。
チケット購入方法：本渡バスセンター、九州産交（株）牛深営業所、ファミリーマート松島会津店
料金：利用区間により料金変動。
混雑：通勤・通学時間帯は少し混むかもしれません。
ご参考＞
本渡バスセンター、崎津集落までご参考＞
本渡バスセンター→下田温泉、（のりかえ）下田温泉→崎津協会入口
料金1,700円～、約1時間30分～
※天草市内のバスターミナルが「本渡（ほんど）バスセンター」です。
運航ダイヤ・路線図等、詳しくは九州産交バス：天草のバスを探すのページへ
4）天草空港シャトルバス
天草市内から～天草空港間を結ぶバスです。
３）と同じ車体です。
形：小型バス
座席：１列（通路） 後方2列（マイクロバスみたいな感じ）
トイレ：なし
色：白地に青色の横線ペイント
乗り方：前乗り（乗り口は一か所）。
交通系電子マネー：乗車時にあの専用機器にタッチ
現金払い＆切符購入済み：乗車時に、整理券を取る。
チケット購入方法：チケット前売りはなし。
料金：利用区間により料金変動。
混雑：そんなに混雑しない。
ご参考＞
一日４往復8便、天草エアライン就航時のみ運行。
本渡バスセンターから天草空港：片道350円～、約14分～
※天草市内のバスターミナルが「本渡（ほんど）バスセンター」です。ご参考＞
一日４往復8便、天草エアライン就航時のみ運行。
本渡バスセンターから天草空港：片道350円～、約14分～
運航ダイヤ・路線図等、詳しくは九州産交バス：天草空港シャトルバスのページへ
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